Category Archives: イギリス

イギリスのパンケーキとパンケーキデー

イギリスのパンケーキ、いわゆるホットケーキはとても薄いんです。日本で食べるフワフワの厚いホットケーキはアメリカンパンケーキと呼ばれ、アメリカ出身のようです。

イギリスにはパンケーキデーと呼ばれる日がありその日に皆でパンケーキを食べます。その由来はレントとリンクしており、レントに突入する前日に小麦粉と卵を使いきってしまうためでした。

Pancake Day, or Shrove Tuesday, is the traditional feast day before the start of Lent on Ash Wednesday. Lent – the 40 days leading up to Easter – was traditionally a time of fasting and on Shrove Tuesday, Anglo-Saxon Christians went to confession and were “shriven” (absolved from their sins). A bell would be rung to call people to confession. This came to be called the “Pancake Bell” and is still rung today.

レントはモスリムのラマダンみたいなものです。しかし現在ではfasting (絶食)は行こなわず、その代わりにその期間何かを控える(give up)行為をします。 例えば、この期間お菓子を一切食べない、アルコールを飲まない、肉を食べないなどです。

パンケーキはクレープより厚く、ホットケーキより薄い感じです。私は日本人なのでふかふかホットケーキのほうが好きで、膨らし粉を入れますが、イギリスのパンケーキは小麦粉卵牛乳のみになります。

以下レシピご参考まで。

https://www.bbcgoodfood.com/recipes/3374/perfect-pancakes

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イギリス人の服装

世界のファッション発信地はパリ、ロンドン、東京、ニューヨークとよく聞きますが、一般イギリス人は基本的にモノトーンの地味な服がが多いです。

夏でも肌寒いことが多いので黒っぽいものを着てても全く違和感無し。イギリスに住み始めてから夏服と冬服の衣替えをしなくなりました。😅

湿度が日本の様に高く無いので、日が暮れると肌寒くなります。これはヨーロッパ全体に言えることだと思います。気温が高くなるポルトガルでさえ、暗くなっても熱くてクーラー無しでは眠れないと言うことはありません。

ブランド系は詳しくありませんが、女性の庶民の服はNext, Top Shop, H&M Oasis 更には ASDAやTesco のようなスーパーでも買えちゃいます。

ASDAに入ってるGeorgeというブランドはアメリカのウォールマート系で、日本で西友でも売られてました。

Jigsaw, COS, Mango は一つ各が上になりますが、よくみかけるお店です。

COSは実はH&Mと、今知りました。トヨタとレクサスみたいな関係ですかね。一方Mangoはスペインの会社みたいです。

イギリス人は基本、モノトーン系の服を好んで着ているようですが、強いて言えば、アフリカ系の人たちが日曜日にカラフルな装いで教会へ行きます。彼らはゴールドをアクセントにした派手な色使いの民族衣装を着ていることが多いです。

春日本へ行くと春らしい明るい色の洋服を着ている人が多いですよね。以前、春先に日本で服を買って帰ったのですが、なぜかあまり着ずに終わってしまったものが、ありました。薄黄色のジャケっトだったのですが、なんとなーくロンドンでは出番が無かったんですよね。今考えると、その色が街の雰囲気と合わなかったからなのかなーと思ってみたり。何か不思議です。

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イギリスでの支払い方法

一番楽で便利支払い方法、それはクレジットカードやデビットカードでの支払い。

コンタクトレスシステムで、30ポンドまではカードを機械にタッチするだけで支払いができます。日本のプリペイドカードと同じ感覚で、交通費から、コーヒー一杯のような少額でも基本的にカードが使えます。(注)地下鉄やバスはおそらくイギリス発行のカードのみのはず。

私は銀行口座と直結しているデビットカードを現金代わりに使用しています。そのおかげで、現金は20〜30ポンド以上持ち歩くことがほとんどなくなりました。

最近では アプリを使って携帯で支払いもできます。

近日やっと日本にもApple Payが導入されたニュースを読みました。私の場合は棒英国銀行のアプリでNFC機能を介して支払いが可能です。携帯は手に持っているか、すぐ取り出せる場所にあるので、とても便利です。

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イギリスでフィッシュアンドチップスを食べる日

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イギリスでは伝統的に金曜日は魚の日で我が家もフィッシュ&チップスを食べることが多い。これってその昔、漁船が港に戻ったのが金曜日だったから、だとずーっと信じていたのだが、実は宗教(カソリック)とリンクしているらしい。大勘違いだった(( *´艸`))

キリストは金曜日に死刑となったのだが(Good Friday) それ以来信者は金曜日に肉を食べなくなったらしい。でも魚なら良いだろう、という事で金曜日に魚を食べる習慣ができたんだとか。だからこれってイギリスの習慣ではなく、キリスト教諸国に共通する習慣なのだろう。他の国に住んだことがないので、他のキリスト諸国もそうなのか確認できない。知ってる人、誰かおしえてね。

以下の記事ご参考まで。

Why do we eat fish on Friday?

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【英語】通常複数形で使われる単語と数えられる名詞

靴、くつ下、ズボン、ハサミ、メガネは日常会話で頻繁に出てくる単語ですが、注意しなくてはならないのは通常複数形で使用されるところです。中学英語で習いますが、会話してる時意識しないと間違えちゃうんですよね。

頻繁にメガネを紛失する息子に

Where is your glasses? ☓

Where are your glasses? ◯

日本人の私からすると絶対にバラバラに使用しないメガネ、ズボン、ハサミを複数扱いするのは未だに違和感あります。

強いて言うなら、眼鏡はその昔、レンズ一つで使われていたから、なのでしょうが、ズボンは足一本だけのってないでしょう? 不思議です。ちなみにイギリスではズボンをtrousers. アメリカ英語のpantsはイギリスでは下着になります。日本のパンツと同じ意味。

ウィキによると...

The words trousers and pants are pluralia tantum, nouns that generally only appear in plural form—much like the words scissors and tongs, and as such pair or trousers is the usual correct form. However, the singular form is used in some compound words, such as trouser-leg, trouser-press and trouser-bottoms.

もう一つ言うと、数えられる名詞(countable)、数えられない名詞(uncountable)にも悩まされます。

Spaghetti は数えられない。でもnoodle は数えられます。見た目は同じ細長い食べ物ですよね。これはスパゲッティーが(割と近年入ってきた)外来語だからなのかもしれませんが、ともあれ、これはある程度覚えるしかない様です。見た目だけで判断ができません(笑)

他の例

Too many sweets (countable)

Too much candy (uncountable)

I had a piece of candy/chocolate(uncountable)

名詞のタイプの判断は冠詞の a/anを付けるかどうかのキーポイントになります。私はその昔、冠詞なんて間違えても通じるしー、とあまり重要視してませんでした。しかし、ネイティブからするとこれがある無しで、文章の流れやリズムが大きく違い、自然か不自然な文章の違いになるそうです。そして発言者の表現しようとする意味もはっきりします。

また、単語によって両方使用する場合もあり、冠詞ある無しで意味が全然違います。

She’s got grey hair (頭に生える髪全体が白髪)

She’s got a grey hair(頭に一本しか毛が生えていないか、その一本以外は白髪ではない)

冠詞、数えられる名詞は日本人にとって、苦手な分野です。沢山の文章を読んで例題を多く頭に入れたり、作文した時にその文をグーグルして見るのもいいと思います。ヒットが多い=自然な文章…の可能性が高いです。

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イギリスが目覚めるとき

いよいよ夏時間の到来です。

3月と10月の年2回、イギリスでは1時間の時間調整があります。冬時間のグリニッジ標準時は10月最終日曜日から3月のの最終土曜日の5ヶ月で日本との時差が9時間、一方夏時間は3月最終日曜日から10月最終土曜日までで、時差が8時間に縮まります。この夏時間の到来のより、一気に日暮れ時間が遅くなるのです。

今年は3月最終日曜日が31日だったので、とても遅い夏時間の到来でした。この頃徐々に気温も暖かくなってくるのですが、緯度の高いイギリスはちょっと風向きや気圧の変動によって温度が10度も上下します。先週はぽっかぽかの春日和で、お天気もよく、お散歩や日向ぼっこ日和でした。しかし日曜日に7度下がり今週は最高気温10度以下の日々が再来します。冬に逆戻りです(泣)

3月の時差調整は日曜日に1時間損をした気分になります。朝7時に起きたつもりが、実は8時へと化けるのです。その為、翌日の月曜日は出勤が特に辛いですね。例年はイースターホリデーとかぶっているケースが多いので子供が学校に戻る頃には時差ボケが調整されているのですが、今年はイースターも遅く、月曜日は平常通りの通学で、我が息子も朝「眠い」とぼやいていました。

ちなみにヨーロッパ大陸でも同じ時間調整がされるため、イギリスとの1時間時差は変わりません。これから6月まで日が益々長くなり、夜11頃まで暗くならない時期が来ます。これもまたこれで慣れてないと寝不足になります。そのため我が家は暗幕カーテンを使用してます。

ともあれ夏時間の到来により冬が開けた〜という清々しい気分になります。そして今後、屋外でのイベントが増えてくる時期でもあります。個人的にはロンドン旅行は5月〜7月がおすすめですよ。

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イギリスのスーパーで面白い体験。未来の買い物

今日はASDAの Scan & Go 体験をしてきました。このシステム、以前Waitroseで見かけたことは有ったのですが、実際体験したには初めて。

スキャナーを持って商品をスキャンしながら買い物ができ、最後に支払いをするだけ。レジで商品を読み込んで、支払いのあとに袋へ詰め替える手間がなく、買い物時間が短縮できます。最初にお店で携帯番号を登録して、次回からは携帯番号を入れるだけで済むシステム。買い物をしながらいくら掛かるか分かるのも、とても便利です。防犯システムがどうなっているのか、ちょっと興味があるところ。

以前にアマゾンのAmazon Go と呼ばれるレジ無しショップがアメリカでオープンした話を聞きましたが、それがロンドンにも近々やって来るらしく、ちょっと楽しみです。近い将来はレジのアルバイトもなくなりますね。

さっきホリエモンのインタビューで、テクノロジーの発達により、人が働く必要がなくなる時代がすぐに来ると聞きました。今から10、20年後がいったいどんな世界になるのか楽しみです。

最近、日本ではAIを使用して、遠隔操作で体の不自由な人がレストランのウェイターとして働くための実験がされたみたいですが、このようなテクノロジーの発達、また、それを思い付く人って凄いなーと思います。

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イギリス人と働いていて気づいたこと

イギリス人は早起き?勿論みんながそうって言う訳ではないが、仕事場の同僚にはKentやEssexというロンドン郊外に住居を持ちロンドンまで毎朝1時間から1時間半掛けて通勤している人たちが多く、彼らは朝の通勤ラッシュを避けるため、9時出勤の仕事場へ朝8時~8時半頃出社し、帰りは5時きっかりにダッシュで退勤する。若者は仕事後に友達とディナーや映画、飲み会に行ったり、子供がいる家族持ちの人たちは夜、家族との時間を取りたいからだ。

朝8時ごろ出勤するために、彼らは6時半から7時までには家を出ていることになる。イギリスの冬は8時過ぎまで日が上らないので、朝、寒く薄暗い中家を出発し、仕事場に到着する頃ようやく薄明るくなっている状態だ。 でもそうすることによって通勤ラッシュを多少緩和することができるし、夜は自分の時間としてエンジョイ出来る。6時くらいまで残って仕事をしている人たちはマネージメントかロンドンに住む人たちが多いかな。 ともあれ、日本人のように毎日長時間働くということは絶対にしない。 勿論必要によってランチ時間を短くしたり、残業したりすることもあるが、マレである。

一方で投資会社の人は泊まりで仕事をすることもあると聞くし、業種や会社の文化によって違うと思うので、一概にイギリス人がそうだとは言えなのでご了承を。

以前の私は始業時間ぎりぎりに出勤し、夜は9時くらいまで残業する超日本的ワークスタイルだったが、今の職場に異動して、日本人がほとんど居ない環境で働き始めてから、私の働くスタイルも変わった。マネージメントは長時間働くことに関しある程度の感謝はあっても、逆に、いったい何が問題なのか?と疑問を持つようだ。ある特定の人だけが常に残業をしているという事は、その人の仕事の仕方に問題があるか、組織形態に問題があるのではと思うようだ。私の仕事場は残業代が出ないので、残業をしても会社にコストが掛かることはない。でも長期的に見たとき、継続的な長時間労働は生産性が悪いし、健康にも悪い。イギリス人は家族や仕事以外の自分の時間をとても大切しているように思え、長時間仕事場に身をおくなど考えられないのだろう。

国別の生産性の表を見たことがあるが、日本はKAIZENで有名な割には、非常に生産性が悪い。一方で日本はサービスの質の高さは世界一だ。お客を喜ばせるために他の国では無駄と思われることに時間を掛けているのだろう。それが悪いとは思わないがその為に自分の時間、家族の時間を削り、また、周囲との足並みを揃える文化から、一人だけ早く退勤するのは非常に難しい。いやー、日本で働いてなくて良かったな~。

私の今の目標は、いかに短期間に効率的に集中して仕事を終わらせ、それ以外の時間を充実させるかである。それが意外と難しんだよね。効率良く、インパクトの大きい順に優先順位を付けるのって。時間を制覇するものは世の中を制覇するってどこかに書いてあったけど、本当にその通りだと思う。😀
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イギリスのカフェ事情

プレタ(Pret A Manger) は、毎日ランチで訪れるカフェである。15年ほど前だつたか会社の近くに突如出現し、その当時は「サンドイッチに4ポンドもは払えるかー、やっぱり5ポンドの日本食配達弁当だよね」と懸念していたのだが、今ではすっかりランチは毎日プレタである。特に冬はそこのスープばっかり。

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