日本とイギリスは世界でも珍しい車が左側通行の国です。テスト無しでイギリス<=>日本の免許を書き換えることができます。しかし、日本人がイギリスで運転する際、特に気を付けるポイントがあります。それは、横断歩道。 日本では横断歩道の力はあるようで無い、と言うのが私の印象です。しかし、イギリスでは横断歩道の威力がスゴく、間違って横断歩道の前に立っているだけでも、車がピタッと止まります。
友人が日本から訪れた際、道が分からずキョロキョロしていて立ち止まった場所が、たまたま横断歩道の前でした。本人は自分が横断歩道の前にいる認識も無い程。しかし、車がキュキュっと止まってしまい、彼女は渡る予定の無い道を渡る羽目になったのでした😁
逆を考えるとイギリス、特にロンドン市内を運転する場合は横断歩道に人が立っているのを見落とすことは絶対に許されません。警察に見つかったら罰金だったはず。しかし、ここで朗報です。イギリスの横断歩道はその前後の路上にギザギザ線が書かれてあり、更には黄色いライトがチカチカしているので、非常に分かりやすいのです。 これなら見落とさないだろうーと言う感じのデザインです。
ウィキのページをご参考まで。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Zebra_crossing
因みにイギリスではこの横断歩道を“ゼブラ・クロッスィング”と呼びます。そう、シマウマです。発音は“ズィーブラ(米)🍔”ではなく“ゼブラ(英)💂”ですのでご注意を。
イギリスを訪れたら本当に車が止まるか、実験してみてください😁
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初めまして。投稿へのいいねありがとうございます。おかげでこんな素敵な貴ブログに出会えました。多言語教育など気になる記事、これからお邪魔させてください。もう20年ほど前に初海外一人旅でロンドンに度胸試しに行ったことがあったのですがそれからずうっと行けていません。いつかまた行ける日を夢見て、フォローさせてください。
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コメントをありがとうございました。1人旅で海外とは素晴らしい!
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