先日息子と一緒にアニメを見ていたとき、不明な単語が出てきました。息子は理解しているのだろうか、と疑問に思い、この単語の意味わかる?と恐る恐る聞くと、Noとのこたえが。良かった私だけじゃ無かった(汗)
わからなかった単語、それはconspicuous。意味は
clearly visible
“he was very thin, with a conspicuous Adam’s apple”
attracting notice or attention.
“he showed conspicuous bravery”
synonyms: easily seen, clear, visible, clearly visible, standing out, noticeable, observable, discernible, perceptible, perceivable, detectable
らしいです。大学受験生のほうがこういう単語知ってそうです。
私が接する英単語は仕事にリンクしてるか、ニュースやテレビ、日常会話でからのものですが、子供が出来て違うアングルの単語が増えました。
例えばオタマジャクシ。tadpoleなのですが、カエルは知ってても、オタマジャクシは子供の絵本をで初めて知りました。英単語はその頻度の多いものから通常覚えていくと思いますが、きっと大人の生活の中でこの単語が出てくる頻度が低いんでしょうね。因みにアルクで表記している単語の難易度は12です。難易度高いですよね。でも、イギリスに住む子供なら必ず知ってる単語ですし、絵本にも良く出てきます。
語彙を増やすのになかなかあなどれないのが絵本や小学生向けのほんです。特に小学生低学年向けは擬音表現が多く結構難易度が高いです。
私はBiff and Chipシリーズ、Project Xシリーズに大変お世話になりました。時たま不明な単語が出没し、子供に意味を聞かれても答えられず、グーグルにお世話になりました(笑)。レベル1〜20くらいまであって、絵本とは違別に子供の読書練習用に出版されています。
Biff and Chip ↓ アマゾンで売っています。
これは日本人向けに出版されているものみたいです。これいいですね。更にはFamous Fiveシリーズは子供の読書本のクラッシック。ドラマ化もされていますよ。機会があればお試しあれ。
Famous Fiveもアマゾンで売っています↓ オーディオ版もあります!