イギリスには一般市民向けの室内スイミングプールが沢山ある。学校にプールがあるのはマレで、その代わり近所にあるこういった一般向けプールを借りちゃんとしたインストラクターに教えてもらうのだ。
確かに、安全面から見ても効率的。担任の先生が水泳を教える日本は大変だな~と、改めて日本の小学校の先生の凄さに感心する。
イギリスはオリンピックでも世界トップレベルなのはこう言った施設が身近にあるからなのだろうか。しかし一方で東ヨーロッパ出身のママ友は「イギリスには、ちゃんとしたスクールが少ない」というのだ。どうやら彼女のお国では誰もが安くスクールに通え、更には地域ごとにクラブチームが存在するらしい。彼女の出身国がいまいちどこだったか覚えられないのだが(アルベニアだったかな?)、さすが東ヨーロッパって感じだな。
今日泳いできた近所のプールは家族3人(大人二人、子供一人)で9ポンドだったので日本円で1300くらい。日本にも市民プールはあるけど屋外が多いイメージが…。だから夏しか泳がないよね。その点、夏でも寒々しいイギリスでは室内が主流だから年中泳げるし、同じ場所にスポーツジムが入ってる事も多いのが嬉しい。
近所のプールにもジムが2階に付いてた。(以下の写真)